戦闘のポイント/実戦
概要
実際の戦闘でのポイント。
基本知識から戦法や移動を活用してテクニックまで解説。
基本
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士気
部隊の状態を示すパラメーター。
士気が高いほど部隊は強くなり、低いと弱くなる。
士気が0になると壊走状態になり、部隊の能力が大幅に下がる。
味方の士気の維持(&敵の士気を下げること)が重要になる。
士気を上げる行動
- 戦場での目標を達成する
- 敵軍の殲滅・撤退
- 陣の制圧
- 陣内での待機
- 味方が士気変化戦法を使用
士気を下げる行動
- 自軍の殲滅・撤退
- 敵に陣を制圧される
- 敵が士気変化戦法を使用
- 挟撃をされる
- 兵糧が0になる
- 特技「水練」なしでの水上戦(常時下がり続ける)
- 連環コマンドで回避可能
戦法
時間経過で溜まる采配ポイントを消費することで、主将の「戦法」を発動することができる。
戦法は100種類以上あり、様々な種類・効果のものがある。
うまく使いこなすことで戦闘を有利に進めることができるだろう。
- 戦法一覧はこちら
- おすすめの戦法や所持武将はこちら
- 采配ポイントは集落従属効果で初期から一定値溜めることも可能
戦法の強化
絆を結んだ武将が近くにいると、戦法の効果や発動時間が強化される。
(副将に絆武将をいれても効果あり。)
一騎討ち
敵部隊と接触すると低確率で一騎討ちが発生する。
武将の分類(武官か文官)によって発生率が変わってくるが、文官同士だとほぼ発生しない。
一騎討ちに負けると部隊の士気が大幅(30 ~ 50)に下がり、壊走状態(操作不能)になるので非常に不利。
中途半端な武官(統率70武力60みたいなの)が主将だと、敵の猛将に蹴散らされるのである程度注意をしておいたほうがいいだろう
戦場にある施設
- 本陣
- これを制圧すると兵数に関係なく勝利(逆に制圧されると強制で敗北)
- 陣内に部隊がいると、陣の防御力が上昇する。
- つまり陣内部隊の防御が上がるのとほぼ同意。
- 城門/関が無事な間は、陣内にいる部隊の傷兵を回復するようになる。
- 陣
- 効果は本陣とほとんど同じ。
- 違いは傷兵回復効果がないことと、制圧されても士気の変動のみで済むこと。
- 制圧で士気が変動するので、陣の攻撃/防御が重要となる。
- 効果は本陣とほとんど同じ。
- 城門(攻城戦のみ)
- 耐久があり、攻撃をすることで耐久が下がっていく。
- 耐久が0になるまでは敵の侵入を防ぐ。
- 守備側が城門から出入りするのには無関係。
- 城門が無事の場合は、守備側は城内本陣にいると傷兵が復活する。
- 関(関戦のみ)
- 城門とほぼ同じものだと思ってよい。
ただし関のほうが耐久がかなり高い。
- 城門とほぼ同じものだと思ってよい。
- 守城兵器(攻城戦と関戦のみ)
- 床弩
- 守城の基本兵器。
- 攻撃力はあまり高くはないが、範囲が広く一方的に攻撃が可能。
- 連弩
- 床弩の強化版。
- 特技「兵器」持ち武将が軍勢にいると床弩が連弩に変化する。
- 石砲
- 破壊性能が高い兵器。
- これがある近くで組立を行うのは避けたい。
- 床弩
応用
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兵科の相性を考えて攻撃
兵科には相性の3すくみがあり、相性がいい兵科相手に攻撃すると兵撃が発動する。
部隊の能力差が多少あっても、兵撃が発動する部隊が勝つので相性は重要。
なるべく兵撃が発動する敵に攻撃をしかけるといいだろう。
- 特技「豪傑」持ち部隊は苦手兵科以外には兵撃が発動するので大変重宝する。
- 敵にも「豪傑」持ち部隊がいることもあるので注意。
- 戦法によっては相性を無視して必ず兵撃が発動するようになるものもある。
- 逆に兵撃を封じてしまう戦法もある。
挟撃の活用
敵部隊を複数の味方部隊で二方向以上から攻撃すると挟撃が発生する。
挟撃中は敵の士気が常に下がるので有利に戦える。
- 「攻撃」から敵を選ぶ際に、敵の側面・背面を選ぶとカーソルの色が紫に変化する。
これで攻撃を実行すると挟撃を狙うように移動してくれる。- 上記を実行しなくても手動で移動場所を調整すれば挟撃を狙える。
弱い敵から各個撃破
敵の軍勢を撃破すると敵全体の士気が下がり、味方全体の士気が上がる。
なので、弱い敵から集中的に狙って倒していくことが大事。
- 敵の1部隊に多数の部隊で攻撃をすると挟撃も狙いやすい。
特技・戦法を活かした戦い方
偽報や挑発での敵のコントロール
偽報や挑発系は敵の部隊を強制的に移動させるので、
敵の少数の部隊を味方の多数の部隊で包囲する状況を作りやすくなる。
向かってくる敵を下がらせる偽報のほうが汎用性が高いが、
挑発は城内の敵にかけることで敵部隊を城から引っ張り出せたり使い道は多い。
突撃で敵本陣を強襲
突撃効果のある戦法を使うと短時間敵軍を突き抜けて移動ができる。
これを利用して敵軍を自陣側に引き寄せて、突撃で敵軍を突破 → 敵本陣に強引に攻め込むことが可能。
機動が低いと追い疲れるので、騎兵系でやるのがおすすめ。
防衛部隊(防御特化)の編成
特技「奮戦」「堅守」「鬼謀」を揃えた部隊はかなり粘り強く戦える。
詳細は編制のポイントで
水上は火計が強い
水上戦では火計による火攻船が異常に強い。
部隊に1つだけでも火計持ちがいるとかなり有利に戦えるだろう。
攻城戦のポイント
攻撃側のポイント
基本的に攻撃側のほうが不利な状態で戦うことになる。
(敵は城門に守られ、さらに守城兵器も使えるため)
まずは城外の敵陣の占拠からはじめると士気増加が狙えていいだろう。
敵が陣防衛のために出撃しているなら、囲んで撃破してしまいたい。
また城門破壊は兵器を準備しておくと有利になるだろう。
特に攻撃力が低い部隊は兵器で他部隊のサポートをできるようにしておきたい。
特技「兵器」持ち武将の活用
篭城時に味方に特技「兵器」持ちの武将がいると、守城兵器の「床弩」が「連弩」に変化する。
1人でも特技「兵器」持ち武将がいれば効果がでるのでできれば出陣させておこう。
連撃戦法の活用
いくつかの戦法に設定されている連撃は攻撃速度が上がる代わりに攻撃が下がる効果がある。
重要なのは攻撃は下がるが、破壊は下がらない点。
つまり、連撃戦法は城門破壊ではデメリットが存在しなく、非常に強烈な効果を発揮する。
囮作戦
1部隊を囮にして雲梃をかけさせ、少し離れて待機。
そうすると敵の数部隊が雲梃側に来るので、本隊は雲梃とは違う場所の城門を攻める。
城城壁←雲梃 城城門 囮部隊 城城壁 門壁壁 ↑ 本隊
守備側のポイント
城外の陣は無理に守ろうとせずに、城内に篭って戦うのでいいだろう。
城門と城壁に守られているので被害をあまりださずに戦える。
城門の外へでることがあっても、城壁の近くで戦うことで味方の守城兵器の恩恵を受けられる。
城壁の上に弓部隊を配置して敵軍や兵器を攻撃しつづけるのも大事。
傷兵がでた部隊は本陣で待機しておくと、傷兵が回復していく。
(城門が無事ならば本陣にいることで傷兵が回復する。)
水上戦のポイント
基本事項
特技「水練」が必須。
水練がないとがんがん士気が下がっていく。
水練がない部隊は連環コマンドを必ず実行しよう。
連環することで部隊の攻撃・防御が上がり、士気低下がなくなるが、
(敵の戦法「火計・火攻船」が極めて苦手なので注意。)
上記のように特技「水練」と戦法「火計」系の有無が非常に重要となってくる。
つまり準備・編制段階がかなりのウェイトを占めるとも言う。
- 呉系の武将は水練と火計持ちが多い。
川上と川下
水上戦では西側が川上、東側が川下になる。
川上から川下へは移動が早くなり、逆に川下から川上へは移動速度が遅くなる。