英傑伝/夷陵炎上

シナリオ概略

関羽・張飛を失った劉備の怒りと悲しみは深く、ついに孫権討伐へ出征。率いるは天地揺るがす大軍である。
一方迎え撃つ孫権は、周囲の反対を押し切り、指揮官に陸遜を抜擢する。
無名の若者に孫家の未来は託された。

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主人公

陸遜

課題

  • 期日:222年12月30日
  • 最終目的
    • 反転:江陵を制圧せよ
    • 反転:江夏を制圧せよ
  • 課題
    1. 江陵に攻め寄せる軍を撃退せよ
    2. 各都市を死守しつつ江陵を制圧せよ
      • どこか1都市でも制圧されると失敗
    3. 江夏を制圧せよ
      • どこか1都市でも制圧されると失敗

攻略のポイント

時間制限が厳しいシナリオ。難易度がかなり高い。
采配(操作)できる戦闘は必ず操作をして時間短縮に努めよう

攻略チャート

  1. 江陵の防衛をする。
  2. 蜀軍4部隊20万を撃破する。
  3. 江陵を攻略する、同時に襄陽の防衛をする。
  4. 江陵攻略後、防衛をしつつ江夏を攻略する。
  5. 江夏制圧で「夷陵炎上」クリア

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江陵防衛

敵の黄忠勢は25000。
江陵の戦力(兵士)は十分なので、出陣して采配戦闘(野戦)で手早く撃破すること。
撃破するとイベントで江陵と江夏を失う

江陵攻略:蜀軍撃退

ここからが本番。

蜀軍(劉備)は、
廬江関興勢5万
豫章張包勢5万
長砂陳到勢5万
武陵呉班勢5万
を進軍させてくる。

最初の目標はこの4軍の撃退。
都市ごとに戦闘力が異なるので注意。
まずは武将が多い都市(廬江・武陵)から長砂と豫章に1-2名異動させておきたい
襄陽は孤立しており、敵の軍勢へのルートがないことに注意
(江陵を攻めると増援が来て不利になる。)

以下の方法でやればたぶん豫章防衛が最後まで残るはずだが、ここの決着を待たずに江陵攻略に出陣すること
でないと期限内達成が困難になる。

  • 廬江防衛
    • 兵数・武将の質共に勝るので野戦でそのまま迎撃可能(自動戦闘)。
    • 迎撃後はそのまま豫章の援軍に行く
  • 豫章防衛
    • 普通にやると勝てないので、廬江の援軍まで耐える。
    • 援軍が来るまでは、楼船を持たせて水上で迎撃(自動戦闘)し、時間を稼げばよい。
  • 長砂防衛
    • 普通にやると勝てないので、武陵の援軍まで耐える。
    • 援軍が来るまでは、楼船を持たせて水上で迎撃(自動戦闘)し、時間を稼げばよい。
  • 武陵防衛
    • 采配戦闘で敵を撃退し、すぐに長砂の援軍に行く

江陵攻略:江陵攻略&襄陽防衛

蜀軍20万を有る程度 撃退したら、襄陽に優秀な武将を数人異動しておく
同時にある、程度兵士が回復したら長砂・武陵から江陵に出陣する。
江陵に出陣すると蜀軍75000(趙雲)が、襄陽に攻めてくるので襄陽には兵士を残しておくこと
江陵自体は采配戦闘なら比較的容易に勝てるはず。

  • 江陵制圧後、江陵への武将異動を忘れずに
    • 7-8万の兵力があるのである程度の人数を配置したい。

江夏攻略&江陵防衛

江陵を制圧すると、蜀軍11万(諸葛亮)が江陵へ進軍してくる
(この時点で襄陽の趙雲も残っているはずなので、江陵と襄陽の2都市の防衛をすることになる。)
さらに目標が江夏の制圧に変わるので、3箇所同時に戦う必要がでてくる

まずは江陵攻略に出陣した部隊で兵士が十分の部隊で諸葛亮を迎えうつ(野戦をする)。
篭城すると江陵の耐久度回復&傷兵回復が止まるので必ず野戦にする。
諸葛亮と戦いながら、襄陽への援軍も忘れずに。
このどちらかに陸遜を出陣させ、采配戦闘で手早く決着させること
(おすすめは襄陽の趙雲のほう)

片方を撃退したら、廬江・豫章・長砂・襄陽あたりから江夏を攻める。
(江陵・襄陽防衛の時間で廬江・豫章の兵数はかなり回復してるはず。)
豫章の適当な部隊を囮として出陣させると、劉備軍が迎撃にでてくるので、その隙に江夏を包囲すると多少楽に戦えるだろう。

できれば江夏攻略をしてる間に残りの蜀軍も撃退し、全兵力を江夏に投入したい。
蜀軍の撃破ができない場合や、期間がきびしそうな場合は、導入できる全部隊を騎兵で編成して江夏に攻め込むとよい
(到着までの時間が短縮される。)