攻略のポイント(PK版)

概要

威名条件や戦闘・一騎討ち・舌戦等のポイントの紹介

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威名条件を稼ぐポイント

一部のめんどくさいもののみ紹介

  • 名声
    • 存在感を上げれば自動で上がる → 活躍しまくればOK。
    • 絆武将や同志の存在感も影響するので仲間を増やすのも有効。
  • 武名(侠客)
    • ひたすら依頼をこなす。異民族・賊がわいたら退治する
    • 地域ごとに上限がある点に注意
  • 影響力(商人)
    • 定期的に投資+武将推薦。兵糧ではほとんど上がらない
  • 所持金
    • 圧倒的に商人が稼ぎやすい。名品買付と商売で転売しまくり。
    • 仕官しながら貯めたいなら、執政・権威(共に官吏LV4)。
  • 同志候補人数
    • 同志に組み込めない武将でもカウントされる(画面に表示されればOK。)
    • 絆武将を増やして、その武将から親書をだしまくる。
      • 同志に設定する(=同都市にいる)と親書が出せる範囲が狭まる。
      • 他勢力の絆武将が数人いたほうが楽に増やせる。
      • 最終的に50人以上(「国士」条件)目指すなら絆武将7-8人いないと達成できない。
  • 親近感80以上の武将
    • 訪問 → 名品贈与+談話で手っ取り早く上がる。
      • お金がないなら地道に上げましょう。
  • 戦術LV
    • たぶん最もめんどくさい項目
    • 戦闘でも経験値が入るが微小なので、軍師の「思索」で上げる。
      • 知力が高いほど入手経験値が増える。
    • LV2まで上げたら怜悧狡猾 or 明鏡止水を名乗って、そこで一挙に上げるのが楽。
  • 撃破部隊数
    • 主人公の能力が低いとどうしても稼ぎにくい。
    • 出世して自分で部隊編成・采配をできるようにしておくと楽。
  • 一騎討ち
    • 任務の巡察→討伐巡察なら100%発生
      • 武力が高い武将ならこれだけで回数を稼げる。
      • 功績や任務報告回数も稼げるのでおすすめ。
    • 敵都市侵入失敗時の兵士と対戦。
      • 武力が低い武将向け。
  • 舌戦
    • 商人の商売で高確率で舌戦が発生する。
    • 仕官中なら他勢力都市に出向いて訪問 → 篭絡。篭絡成功時に舌戦が発生。
      • 武将によって成功のしやすさが違うが、1度成功すれば連続でできる。
    • 敵都市侵入失敗時の兵士と対戦。
  • 建築した城塞の耐久
    • 勢力内の適当な要衝に建築するだけ。
      • 要衝LVが高いほど効率が良い。LV5に防壁を建てれば2500!
  • 調略成功回数
    • 篭絡のコマンド変化。訪問 → 調略を実行する。
  • 功績報告回数・上奏実行回数
    • 威名の固有コマンド。威名欄から実行する。

戦闘のポイント

戦闘関連の特技について

無印に比べると奮戦と兵器が弱体化されている
逆に堅守が大幅に強化されている

  • 威風
    • 序盤の全体的に階位が低い段階では有用。終盤は素の指揮兵力限界が高いので微妙。
  • 神速
    • マップが広がったので高いほど○。
    • どの兵科であっても無駄にはならない。
  • 奮戦
    • 無印から弱体化。ステータスの伸びが低くなった。
    • 全体的に兵士数の少ない序盤ほど利用価値は高い。
  • 連戦
    • あれば便利だがなくても問題ない。
  • 攻城
    • あれば便利だがなくても問題ない。
    • この特技の有無よりも兵科や士気のほうが重要。
  • 兵器
    • 連弩が大幅に弱体化。特技の有用性も大幅に低下。
  • 堅守
    • 防御の伸び(倍率)が大幅に強化。
    • 条件が限定されるが守戦時には非常に頼れる技能の1つ。
  • 水練
    • LV0とLV1の違いは大きいがLV1あれば十分。
    • 水上戦の頻度自体も低いのでそこまで重要ではない。
  • 豪傑
    • とても有用。攻撃面ではもっとも頼れる特技。
    • 2つの兵科に兵撃が発動するようになるため、実質。
  • 鬼謀
    • とても有用。これが高いと兵科相性を気にしなくてもよくなる。
    • 鬼謀LVが高いと7-9割で敵の兵撃を回避してくれる。

兵科について

総合的に見ると騎兵系が最強。
(象兵のためだけに南蛮方面の同並を制圧するメリットがある。)
なので騎兵適正が高い武将の使い勝手がよい。

  • 槍兵系
    • 高い防御と破壊が特徴。
      だったのだが、最終的には象兵というチート兵科に全てを持っていかれる。
  • 騎兵系
    • 高い機動力が特徴。
    • 機動力は低いが攻撃・破壊・防御が高い象兵が非常に強力
  • 弓兵系
    • 間接攻撃(攻撃範囲が広い)でできることが特徴。
    • 攻撃・破壊・防御の数値は低い。
      • 兵科の相性関係なく前線にでると脆い。

軍勢士気

PK版からは行軍中(マップの移動中)に徐々に士気が下がるようになった
士気が下がった状態で戦闘に突入すると非常に不利
(大げさに言うと士気が低いとどんな名将でも雑兵に負けてしまう。)

なので行軍距離が長い場合は戦場の手前の都市・要衝で一旦待機すること。
待機することで徐々に軍勢士気が回復していく
(この際に要衝上で待機をすると布陣が開始される。詳細は下記。)

遠くの都市を攻める場合は軍勢士気に注意をすること
行軍 → 目標都市近くの要衝/都市で待機 → 士気が回復したら突撃 みたいにする。

布陣と待機の違い

都市上で待機をすると布陣発生しない
要衝上で待機すると布陣が発生する。
布陣をすることで戦闘能力が上昇するので、敵が攻めてきた場面では前もって要衝上で布陣をしておくと有利に戦える

戦術

ゲームに慣れてない内は使い勝手が悪い
使い勝手が悪い理由としては
・本陣に設置できないため、開戦直後に対象場所を抑える必要がある。
 (敵に抑えられると逆に敵に戦術を利用される。)
・効果範囲が限定されているものが多く、範囲内で戦闘をしないと意味が薄い。
・選択できる戦術が序盤は限定されている。
あたりだと思われる。

基本

戦術を活かすポイントは、
事前に戦術Lvを強化しておく(LV2にするだけで十分)。
 → 効果範囲や効果時間が強化されて使いやすくなる。
効果範囲が【戦場】のものを中心に選ぶ
 → どの位置で発動しても戦場全体(全武将)に影響がある。
・設置地点は自軍の近くにする。
 → 敵軍に奪われる危険性が少ない。

慣れない間はこの上記に気をつけるだけでも戦術を活用できる。

応用

  • 敵の進軍ルートを予想/誘導し、戦術を設置/発動する。
    • 戦場によってはかならず山岳や森林を通ることになるのでそのような場所に設置しておく。
  • 戦術地点を素早く抑えるためには騎馬部隊がいると有利。
    • 敵砦以外なら開戦直後にすぐに抑えにいける。

私兵

将軍系威名独自の要素。
都市の兵士数とは別枠で兵士の雇用が可能になる。

雇用や訓練も都市の兵士とは別に行う必要があるが戦場ではかなり頼れる。
私兵を連れて行くと部隊の能力が強化される。)
具体的には
私兵の割合が1%、21%、51%以上で段階的に部隊が強化される。

一騎討ちのポイント

格下・同格との一騎討ち、格上との一騎討ちでかなり難易度が変わる。
現在では調整が入り、上級でのCPUが弱くなった(要検証)。

格下・同格との一騎討ち

敵の行動が2-3個見えるケース
基本は
・「崩し」には必ず攻撃を合わせる
・「攻撃」が2個以上の場合、最初の1-2回は防御し、最後の攻撃に必殺を合わせる
・(「防御」には必ず崩しを合わせる ← 敵の「防御」が見えるのは稀)
・1-4合目の「???」には攻撃を合わせる
・4合目に心技体が貯まっていたら必殺を出す。
 (4合目が敵の「攻撃」なら防御 → 5合目に必殺)
・5合目が「???」ならこちらは防御を合わせる

格下・同格にはこれで安定して勝つことができる。

格上との一騎討ち

敵の行動が1個以下しか見えないケース
能力差がある状態なので運が良くないと勝つことはむずかしい
(アップデートでアルゴリズムが変化。上級での理不尽なコマンド負けが減った。)

敵の行動が見える部分は
敵:攻撃 → 自分:防御(攻撃ではこちらのほうが被ダメが多い)
敵:崩し → 自分:攻撃(これがある場合は相当ラッキー

「???」の部分は、基本的に攻撃を合わせる。
コマンド負けしても敵は「防御」するだけなのでダメージを受けない。
敵に心技体が貯まるが、敵の必殺は4-5合目がほとんどなのでそこで防御すればよい。
ただ4合目に防御すると高確率で「崩し」をしてくるので注意。
なので4合目は必殺(事前に防御しているなら) or 攻撃。
5合目は敵の必殺対策に防御。

4合目に敵が必殺を使ってくる事も多いが、そういう場合は素直に諦める。
格上に勝つのは運もないとかなりむずかしい

舌戦のポイント

一騎に比べるとランダム性が高い。
ただしこちらは1手ずつ選択できるので、残り手を考慮して決定することができる。

基本

・「無視」は非常に強力(特技「弁舌」限定コマンド)
 → 敵のコマンドに関わらずダメージなし & 敵のコマンド1個消費。
 → 初ターンに使って2ターン目を有利にしたり
   最後のターンの逃げ切りに使ったり、とかなり便利。
・敵は時勢一致のコマンド(緑丸)を選択する確率が高い。
 → 有利なコマンドを選択するとコマンド勝ちの確率が上がる。
   時勢一致が複数ある場合は、「主張」をしてくる確率が高い。
   (挑発・反論が一致の場合は半々くらいか?)
・自分と敵の所持コマンドの種類・数が非常に重要。
 → 特に敵の所持コマンドを見て、2手先くらいを考えることが大事。
   慣れてくればラスト2ターンを必ずコマンド勝ちできる状態に持っていける。

実践

まずは自分と敵の所持コマンドと使用可能コマンドの確認
この際に注意すべきは「無視」の数。無視が多いほど有利
自分が使える無視の数に応じて戦い方は考える

無視が1個以上ある場合は、
1ターン目に無視 → 2ターン目にコマンド選択で優位が取れる。
ただし、敵も無視を使ってくることがあるので注意。
敵が無視を使ってきたら、こちらも有利が取れるまで無視を出す。
無視合戦になっても両者体力が減らないので無視が多いほど有利

無視が使えない場合は、素直に敵の時勢を見てコマンドを決める
(時勢一致のコマンドの選択確率が高い。)

3ターン目以降は、残りのコマンドの数に注意すること。
3ターン目にコマンド負けしても、4-5ターン目に勝てるようにコマンドを残すのが重要。
特に敵のコマンドが偏っている場合は、敵のコマンドが1種類になることを想定して動くと○