商人系威名でのプレイ
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特徴
他威名のようなプレイスタイルによる分岐はほとんどない。
ひたすらお金を稼くことが目標となる。
稼いだお金を元手に特定の勢力に介入してもいいし、名品を買い漁っても良い。
商人向けの武将
商人は知力・政治が高い武将向け。
さらに特技「商業」「弁舌」があると良し。
ただし、ゲームオーバーや滅亡の心配が少ないので上記能力がなくても問題ない。
平凡な武将でも成り上がれるのが商人の魅力。
主な行動と目標
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お金稼ぎ
商人のお金稼ぎは主に3パターン
１．名品を集めて、それを「商売」で高く売る。
２．勢力に投機して、利益を回収する。
３．兵糧売買の差額で儲ける。
この中で最も確実で効率がいいのは１の名品の売却。
本拠を拡張しておけば元値の2倍以上の値段で売れる。
短期間で実行できるので、回数をこなせるのも魅力。
ある程度（10万単位）でお金が貯まったら兵糧売買もかなり儲けられる。
- 勢力への投機（投資）はお金稼ぎというよりも影響力のために行う。
名品集め
金策目的だけでなく、武将強化や絆のためにも名品の収集は重要。
同志に「名品買付」を実行させれば、自分一人で集めるよりも簡単に収集できる。
威名LVがあがれば安物でもそれなりの利益がでるので積極的に集めたい。
- 優秀な部下なら１度に３-４個まとめ買いしてくれる。
勢力への介入
投資（投機）で勢力を強化＆影響値を上げて、その勢力の戦略に介入する。
最初はできることが少ないが威名LVが上がるほど行動の選択肢が増えていく。
お金（と兵糧と同志）さえあれば複数の勢力を自由に操る事ができる。
君主や武将プレイとはまた異なった戦略プレイが可能。
- 影響力を上げるのは投資（投機）と武将推薦の２つがおすすめ。
- 兵糧贈与はあまり効率が良くない。
勢力介入でできること
| 名称 | 実行威名 | 内容 |
|---|---|---|
| 兵糧贈与 | 豪商・大商人・白龍・黒龍 | 兵糧を贈与し、勢力への影響力を高める |
| 配下抜擢 | 豪商・大商人・白龍・黒龍 | 影響力を消費し、指定の武将の階級を上げる |
| 配下追放 | 黒龍 | 影響力を消費し、配下を追放させる |
| 武将推薦 | 豪商・大商人・白龍 | 同志や絆武将を仕官させ影響力を高める |
| 停戦仲介 | 豪商・大商人・白龍 | 影響力を消費し、１８ヶ月の停戦を結ばせる |
| 攻略要請 | 大商人・白龍 | 影響力を消費し、都市の攻略を要請する |
| 同盟仲介 | 白龍 | 影響力を消費し、３６ヶ月の同盟を結ばせる |
| 降伏勧告 | 黒龍 | 影響力を消費し、勢力を降伏させる |
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最上位威名（LV4威名）の特徴
白龍・黒龍
商人LV4威名の差異は勢力介入の内容の違いだけ。
白龍なら同盟仲介が、黒龍なら配下追放と降伏勧告ができる。
ただし、黒龍は武将推薦と停戦仲介が出来なくなる点に注意。
勢力介入を駆使したいなら、白黒両方の威名を行き来できるようにしておきたい。