:場所:山賊の隠れ家(と同じマップ)
(偉そうな神官を主人公が追いつめる) 偉そうな神官:「ひっ、ひぃいいい。 か、金なら好きなだけやる。 だ、だから見逃してくれ。」 (主人公近寄って武器を構える) 偉そうな神官: 「し、しらん。 わしはしらんぞ! きょ、強制労働なぞ どこでもやっているではないか わ、わしは悪くない!」 (ロストール兵が二人背後から現れる) ロストール歩兵: 「領主様!」 偉そうな神官: 「いっ、いいところに来た、お前達。 こ、こいつを倒したら、褒美を出す。 りゅ、竜騎士にしてやってもいい!」 ロストール歩兵: 「聞いたか!…いくぞ!」 (ロストール兵が剣を抜く) ―「…そうはさせん。」― (黒い霧と共に主人公の側にレムオンが現れる) ロストール歩兵: 「ぐわぁ!」 (妙な紋様(クーデター時の吸血の時と同じやつ)に襲われ兵一人死亡) (一人目が死亡した後、もう一人の兵も同じ方法で死亡) 偉そうな神官: 「う、うわぁああああ!!」 (レムオン、偉そうな神官に切りかかる) (暗転後レムオンと主人公二人だけになる) レムオン: 「無茶をするなと言ったはずだ…。」 (主人公項垂れる) レムオン: 「お前が手を汚す必要はない。 汚れるのは… 俺だけで十分だ。」 (主人公顔を上げ首を振る) レムオン: 「ともに歩んでいこうというのか? ダルケニスであるこの俺と…。 後悔するぞ…。」 (主人公頷くとレムオンに寄り添う) レムオン: 「……………。 …すまない。 馬鹿なことを聞いた。 この身体が血と闇で汚されようとも、 お前を明けない夜に 閉じこめることになろうとも… 俺はお前を離さない…決して…。」 FIN