ついにここまで来たか…。 人類を縛る神代の遺物…竜王。 今日こそ、貴様の命を断ってくれよう。 (主人公、テレポートで現れ、跪く) これもお前の協力があったからだ。 ***よ。 凡庸な人間やできそこないの 魔道兵など不要だったのだ。 ***。 お前さえいれば事は足りたのだ。 (主人公、立ち上がり首を振る) フフフ…我が息子にも感謝をせねばな。 この身体とお前という愛しい存在を 与えてくれたのだからな…。 (主人公、正面を向く) さあ、いくぞ! この竜を手始めに、すべての魔、 すべての神、すべての愚民、 我に逆らう者、全てを屠りさり、 人類の革新を成し遂げるのだ! フフフフフ、ハハハハハハ! (主人公、武器を構える。竜王登場) Fin.