パーティ編制
パーティ編制のポイント
ゲームに慣れない内は以下の点に気をつけてパーティ編制をすると冒険が楽になる(かも)。
パーティ編制の基本
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5人でパーティを組む
4人以下でも攻略できるが、基本は5人編制で。
タンク役をいれる
敵の攻撃を引付けたり味方の防御を強化するタンク役がいるとパーティの安定度が大きく上がる。
タンク役に向く職業はドラグーン・フェンサー・ネクロマンサー。
それぞれタンク以外の役割もこなせるので、その点に注目して編制するといいだろう。
回復役をいれる
世界樹5では食材の追加により回復アイテムを多めに所持できるようになったが、
それでもパーティに回復スキルを使用できるクラスがいると冒険が楽になるのは間違いない。
回復役に向く職業はハーバリスト・シャーマン・ハウンド・ネクロマンサー。
それぞれ回復以外の役割もこなせるので、その点に注目して編制するといいだろう。
物理攻撃役と属性攻撃役を各1人いれる
敵の中には「物理攻撃には非常に強いが属性攻撃に弱い敵」がいたり、
逆に「属性攻撃には非常に強いが物理攻撃に弱い敵」がいたりする。
なのでどのような敵であっても戦えるように物理攻撃役と属性攻撃役の両方を用意したい。
物理攻撃役はセスタス・マスラオ・ハウンド・リーパー。
属性攻撃役はウォーロック・フェンサー・シャーマン。
- 実際は物理攻撃で3属性(斬・壊・突)、属性攻撃で3属性(火・氷・雷)ある。
6属性全部を使えるパーティがベストだが、最初は物理・属性だけで判断してしまってOK。
前衛と後衛の比率を2:3 or 3:2になるようにする
前衛後衛は最大でも3名までしか配置できない。
なのであまりに偏った編制だと本来の実力を発揮できないクラスがでてしまう。
- 例:近接攻撃主体のクラスを後衛に配置すると攻撃力が半減する。
- 例:防御が脆い後衛は前衛に配置するとすぐにやられてしまう。
パーティ編制の応用
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補助効果(封じ・状態異常・強化弱体)にも注目してみる
攻撃スキルや回復スキルだけでなく、封じ・状態異常・強化弱体スキルにも注目したい。
特に世界樹5では敵を無力化できる封じや状態異常を使いこなすと戦闘がかなり楽になる。
(FOEやボス敵にも封じ・状態異常は有効。)
シナジー(相乗効果)を考慮した編制にする
クラスの組み合わせによっては個別に行動するよりも遥かに大きな効果を発揮することがある。
(1+1=3みたいな・・・)
代表的なものがフェンサーのチェイススキルの連携。
逆にクラスの組み合わせによっては相性が悪くなるものもある。
代表的なものが召喚枠を取り合うことになるネクロマンサー+ハウンド(ドラグーン)
- 例:シナジーが期待できる組み合わせ
- チェイス連携を狙いやすいクラス(大量にあるので一部のみ)
- フェンサー+ハウンド・シャーマン・ハーバリスト(弓装備で通常攻撃が突属性)
- フェンサー+シャーマン(全員の通常攻撃を属性化できる)
- フェンサー+ウォーロック(容易に3属性が使用可能)
- 封じ連携
- リーパー+セスタス(リーパーで耐性を下げて成功率を上げる)
- リーパー+ハウンド(同上)
- チェイス連携を狙いやすいクラス(大量にあるので一部のみ)
サブパーティ用メンバーを確保
主に戦闘面ではなく金策や素材集めを考慮したサブパーティを作る。
サブ用のメンバーは金策や採集のスキルを重点的に上げる。
(メインのメンバーは金策や採集のスキルにポイントを割かないので戦闘面をより強化できる。)
パーティ編制例
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バランス型1
ドラグーン | マスラオ | セスタス | |||
ウォーロック | ハーバリスト |
タンク:ドラグーン
回復:ハーバリスト
物理攻撃:マスラオ、セスタス
属性攻撃:ウォーロック
それぞれの役割分担がハッキリとした構成。
純タンクと純ヒーラー+3名の攻撃役とバランスがいい。
4種族揃ってるいるので種族スキルの面でもバランスがいい。
二つ名以降の編成についてはこちら参照
バランス型2
ドラグーン | セスタス | ||||
ウォーロック | シャーマン | ハウンド |
タンク:ドラグーン
回復:シャーマン、ハウンド
物理攻撃:セスタス、ハウンド
属性攻撃:ウォーロック、シャーマン
バランス型1の亜流。
回復役をシャーマン、ハウンドの2枚にした構成。
専門職には劣るが、シャーマンは各種強化、ハウンドは攻撃でも貢献できる。
二つ名以降の編成についてはこちら参照
デバフ重視型
フェンサー | リーパー | セスタス | |||
ネクロマンサー | ハーバリスト |
タンク:フェンサー、ネクロマンサー
回復:ハーバリスト、ネクロマンサー
物理攻撃:リーパー、セスタス
属性攻撃:フェンサー、ネクロマンサー
全員が何かしらの状態異常・封じスキルを持っている構成。
弱点はフェンサー&ネクロマンサーの運用が難しい所。
またウォーロックがいないため便利な探索スキルが使えない点も注意。
二つ名以降の編成についてはこちら参照