舌戦のポイント
概要
舌戦は武将同士がそれぞれの主張をぶつけ合う言葉による戦い。
外交や評定、師事、武将登用時などなまざまな場面で発生する。
基本知識
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勝利条件
相手の気力を0にするか、5ターン経過時に相手よりも気力が多いと勝利。
舌戦に影響する要素
- 舌戦能力
- 気力
- 才気:コマンドで増減する
- 武将能力
- 知力:コマンドの成功と与被害(ダメージ)に影響
- 弁舌(特技):与被害(ダメージ)と初期才気に影響
- 3で初期才気1、8以下は初期才気2、9で初期才気3
- その他
- 絆武将:絆武将がいると気力と才気を回復してくれることがある
コマンドとその効果
コマンドには相性があり、相手のコマンドに有利なコマンドを選ぶことがが重要になる。
- 主張(消費才気0)
- 対 主張 :○ 知力が高いほうのみ成功
- 対 大主張:× 相手の大主張のみ成功(知力関係なく負ける)
- 対 挑発 :○ 自分の主張のみ成功
- 対 反論 :× 被害が大幅に軽減され、相手の才気が1回復
- 対 集中 :○ 自分の主張が成功するが、相手の集中も成功する
- 大主張(消費才気2)
- 対 主張 :○ 自分の大主張のみ成功(知力関係なく勝つ)
- 対 大主張:○ 知力が高いほうのみ成功
- 対 挑発 :○ 自分の大主張のみ成功
- 対 反論 :× 被害が大幅に軽減され、相手の才気が1回復
- 対 集中 :○ 自分の大主張が成功するが、相手の集中も成功する
- 挑発(消費才気1)
- 対 主張 :× 相手の主張のみ成功
- 対 大主張:× 相手の大主張のみ成功
- 対 挑発 :○ 知力が高いほうのみ成功、次ターン 相手の大主張と反論を封じる
- 対 反論 :○ 自分の挑発のみ成功、次ターン 相手の大主張と反論を封じる
- 対 集中 :○ 自分の挑発のみ成功、次ターン 相手の大主張と反論を封じる
- 反論(消費才気0)
- 対 主張 :○ 受ける被害を大幅に軽減し、自分の才気を1回復
- 対 大主張:○ 受ける被害を大幅に軽減し、自分の才気を1回復
- 対 挑発 :× 相手の挑発のみ成功
- 対 反論 :ー 何もおこならい
- 対 集中 :× 相手の集中のみ成功
- 集中
- 対 主張 :○ 自分の集中が成功するが、相手の主張も成功(才気2回復)
- 対 大主張:○ 自分の集中が成功するが、相手の大主張も成功(才気2回復)
- 対 挑発 :× 相手の挑発のみ成功
- 対 反論 :○ 自分の集中のみ成功(才気2回復)
- 対 集中 :- お互いの集中が成功(才気2回復)
攻略パターン
相手の才気と知力を見て行動を決める。
相手の才気が1以下なら「大主張」は必ず通るので積極的に狙っていく。
相手の才気が2以上でも自分の知力が高い場合も「大主張」は成功する。
(ただし両方とも反論で防がれるケースはある。)
反論が怖い場合は、才気を3貯めて「挑発」→「大主張」とするのがいい。
5ターン目に相手の才気が2以上あると高確率で「大主張」をしてくるので、
知力が勝ってるならこちらも「大主張」で反撃。
知力で負けていても、気力差で勝てそうなら「反論」で防御。
とするといい。
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相手が格下の場合
格下なら「大主張」で5割 ~ 10割減らせる。
1-2ターンかけて才気を4貯めて、「大主張」連打でOK。
かなり弱い相手なら初ターン「大主張」だけで勝つことも可能。
相手が各上の場合
知力が20程度離れてると安定して勝つのは難しい。
こちらの大主張を通して、その後は反論で耐えて気力勝ちを狙うのがいい。
やりかたは才気を3以上貯めて、
「挑発」で相手の反論と大主張を封じて、「大主張」→「反論」数回。
とするのが勝ちパターン。
才気4まで上げて、「大主張」2連打の運ゲーにかけるのもあり。
その他
勢いについて
舌戦開始時に相手に勢いがあると、不利な状態で舌戦が開始する。
(こちらの気力が少ない状態で開始)
外交で相手が恩義を使用していたり、交渉率が低い状態で最終交渉に挑むと勢いが相手につく。
逆に自分な有利な状況で外交をすれば、こちらに勢いがつく。
勝利ボーナス
強力な武将に勝利すると、他の武将の感情を「魅了」状態にすることがある。