小ネタ/ネタバレ
タイトルの意味
ブレイブリーデフォルトの本来のサブタイトルは「FLYING FAIRY」。
「FLYING FAIRY」から頭文字の「F」を取ると、
「LYING AIRY」となり、これは終章タイトルの「嘘つきエアリー」と同じ意味。
ゲーム中での黒幕(の手下)がエアリーであるということを示している。
- 実際にゲームをクリアすると、タイトル画面でも「FLYING FAIRY」と表示され、少し時間が経過すると、「LYING AIRY」になる。
- 「DBFFはFFシリーズじゃない」という意味合いもあるらしい。
どの世界に戻ったのか?
4章までの世界に帰った。
あいつらセカンドで生きてるじゃん?
5章のホーリーみたいに死んだ振りしてたんでしょ(適当
ティズ
ティズの結末
ゲーム終盤にティズには別の誰かの魂が宿っていると言われる。
(召喚士メフィリア撃破時やウロボロス(ラスボス)戦闘前)
この「別の誰かの魂」 は プレイヤーのこと。
オープニングの大穴発生時にティズは瀕死の大怪我を負っており、
「別の誰かの魂」の力で健康体を保っている。
ラストでティズが「借りていたものを返す」と言って弟の墓前で眠りにつくのはこのため。
(ゲームクリアで「別の誰かの魂」=プレイヤーがゲームを止めることを意味している。)
ちなみに死んだわけではなく、衰弱してるだけ。
(長期間こん睡状態で治療されていたが続編のブレイブリーセカンドで目覚める。)
リングアベル/アナゼル
ゲーム序盤、アナゼルが画面から消えてるシーンでアナゼルが登場する。
(飛空挺の石破壊のシーン等)
あれはリングアベル = アナゼルじゃないかと思わせるためのミスリード。
- この時点では並行世界のことは判明しておらず、
単純にリングアベルがアナゼルに変装して裏切っているのではと思わせるため。
Dの手帳
アナゼル・ディーだから「Dの手帳」
自分の次元に戻ったリングアベル
本来の世界に戻り、エアリーに三人(リングアベルの世界のティズ・アニエス・イデア)が殺されることを防ぐ。
エアリー
オープニングとエンディングの妖精
エアリーの姉妹(同種の妖精?)。
エアリー本人ではない。
神界
プレイヤーの世界 = 現実世界のこと。
- ラスとバトルの演出で「あれが神界だ」と言い、3dsカメラの映像が表示される。
ラストバトルで繋がる世界
フレンドの上位4名。
COMタロウ一族でも普通に繋がる。